ずっと辛かったっこと

ずっと辛かったことも、時間が経てばうすれると

普通は考えられています。

けれども、自閉症の人の中には、そうでない人も

います。

全ての記憶は、僕の記憶の中で、無数の星のように

強く光ったり、弱く光ったりするだけで、その輝きが

うすれることはありません。

ずっと辛かったことは、今も辛いのです。

それが、なぜかと聞かれても、僕にもわかりません。

ただ、思い出の中には、楽しかったことや

嬉しかったこともたくさんあります。

辛い思い出の記憶が消えなくても、笑顔の思い出が

増えれば、気持ちはもっと、楽になります。

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Secret

はじめまして。

5歳になる自閉症息子の母です。
いつも直樹さんのblogを読ませていただき息子の気持ちを知ろうとしています。

息子も一度ついた嫌な記憶、道、音など敏感に反応して拒絶します。その都度もうないと言葉では伝えるものの不安そうなこともあります。

今回のblogで、息子のその不安を無理に消そうとするのではなく、他の楽しい記憶でたくさんうめてあげようと思いました。

無理になんとかしなくては!というプレッシャーからいつもほっとさせていただいています。
ありがとうございます。

私も自閉症ではないですが 辛かった思い出が忘れられず、長い間症状が続いています。でも直樹さんの言葉で少し気持ちが明るくなりました。ありがとうございます!

No title

辛いことは忘れてしまいたいですよね。
脳科学者の茂木健一郎氏がテレビで言ってました。年月日や細部まで記憶に残り、忘れることができない人は20人くらいいると、言っていました。20人見たのか、世界にいるかはわかりませんが。

東田さんのような人かなと思いました。

記憶

私は、困ったこと、解らなかったこと、の記憶が、
今現在のことのように、ずっと残っていました。

58才の時、自分が、自閉症スペクトラムと診断されて、
カウンセリングで先生に助けてもらい、自分に向き合って、
そのトラウマのような記憶を1つ1つ解きほぐしました。

結果、解らなかったこと事が、どうしてか?がわかり、
辛いことがわかり、それでも、楽しいことは、記憶に、
ひとつも残ってなかったです。
あまりに解らないことが多すぎたのかも…と思っています。

それでも、7年間のカウンセリングのお陰で、記憶の隙間に、
人の笑顔が見えるようになったこと。
これが、楽しいことなのかな♪と思っています。

今も、カウンセリングは、続けています。
私は、58才で、カウンセリングの先生に救われましたが、
それからは、女性の笑顔にも、随分、救われることがあります。

なので、直樹くんの言うように、
笑顔の記憶を、もっともっと残したいですね。(^o^)

No title

東田さんの記憶が少しでも辛くなくなりますように。

辛い記憶が出てきたときにやっていただければと・・。自閉症の方々のご苦労さ

れてることも、本当にはわからないのにどうしようかと迷いながら少しでもお役

に立てればとコメントさせていただきました。失礼がありましたらお許しくださいませ。

人間係で苦しかった思い出を少しでも楽な記憶に変えることができます。

人(Aさん)が言ったり、したりすることは、Aさんが体験してきたことだからです。 
自分がAさんに言われたり、されたりして感じた苦しい思いや、体の感覚は、か

つて、Aさんも誰かにされて感じた思いなのです。苦しいことは自分にとって危

険だから今後自分を守るために記憶にしっかり残るのでしょう。

だからAさんが苦しいときに苦痛の除去の目的でその記憶されたやり方を使うと思われます。(ほとんど無意識のまま)

自分とAさんは同じ体験をした仲間といえます。

同じような体験した者同士になれば、許す気持ちや同調出来るようになれると思います。

楽しい記憶

私は自閉症のお子さんと関わルートお仕事をさせてもらっています。
これからもっともっと、お子さん達と嬉しい楽しい記憶を共有していけるように支援していきたいと思いました。
今日も気づきをありがとうございました。

No title

辛い思い出を笑って話せる人間になれたらいいなと思います。
今の自分にはとても無理ですが。笑

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人の気持ちを読み取るとき、

楽しいは、わかりやすいですが、
苦しいは、わかりにくい。

自閉症を抱える人達の喜び、苦しみを、もっともっと知りたいです。

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No title

 辛い・・・と一言呟いてしまうと                                                                                                   宇宙の果てに放り出されてしまった様な心細さに囚われる。                                                                                離さないでいてくれる確かな大切な誰かの手を                                                                                        ぎゅっと握り締めているのですよ・・・                

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プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など20冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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