最初に誰が言ったのか

最初に誰が言ったのか、よくわからないのに

いつの間にか、世の中に広まっているものが

あります。

大昔から、噂や言い伝えも存在しました。

人間には、そうに違いないと

思い込む癖があります。

心が求めるのか、脳に組み込まれた

機能のためかは、わかりません。

けれども、そのおかげで、人間は

生き延びて来れたような気がします。

それは、良心につながっているだけでなく、

科学の発展にも関与しているのでしょう。


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Secret

直樹くんが

私に、最初に言ってくれたこと、

「この地球にすんでいる僕の仲間たちへ」で、
「希望をください
僕らにも
みんなと同じ未来があると」

直樹くんが言う、「心が求める」、
そう言うものがあったのかもしれませんね、

私には、自分の人生を生き始める希望の言葉が、
聞こえた。

No title

そうに違いないと思い込む癖って確かにありますね。
それが事実かどうかはわからなくても。
その癖のために得をしている人もいれば、損ばかりしている人。
楽しく生きている人もいれば、心に障害を持ってしまう人もいると思います。
明日はきっと嬉しいことがあるに違いない、と少しだけ思い続けながら僕は生きていたいです。

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前回のエッセイとは、全く関係ないのかもしれませんが、直樹さんなりの自閉症スペクトラム障害への答えのようにも受け取れました。

直樹さん、自分と違う意見への受け入れが上手になってきましたね。
素晴らしいです。

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思い出したこと

高校生の頃、
現代国語のテストで、文章問題が全然だめで…
次の文章を読んで、問いに答えよ、という問題。

1、作者の言いたいことは何か?20字以内で要約せよ。
2、5行目のそれとは何を指しているか?
3、斜線の部分を、別の言葉で言い換えると? などなど…

私は、ことごとく、間違えていました。
詩や短歌に至っては、背景に隠された意味は、
想像もできなかったです。

中学生…小学生の頃も同じでした。
ほんとのところ、今も変わってないですね。

なので、直樹くんの文も、読み違えることが、よくあります。
2回目、3回目、時間が経過して…読むと、あっ!
そういう意味かと気がつくことも…

人のコメントを読んで、気がつくことも、多いです。

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小学生の頃、学校で習って驚いたこと(遊びのルールや一般常識的な世の中のことだった気がします)を帰宅して母に「○○って××なんだって!」と感激そのままに伝えたら、
「当ったり前じゃない」と言われて二の句が告げられかったことが何度かありました。
でも大人になって
「私の常識は、誰かの非常識」だったり、
「あの時の常識は、今じゃ非常識」(逆バージョンもあります)
な場合もあることを知って、
「当ったり前」は全ての「ヒト・トキ・バショ・バアイ」には通用しない、言動には注意しなくてはと思ってます。
古い常識が最新科学で正しいと立証されたり、過ちも立証されたりして
そのたびに「すごいなぁ!」と思える小学生の頃の気持ちも大切にしたいです。

6月17日(水)22時25分からのNHK Eテレ 「スーパープレゼンテーション」に
アメリカの動物学者 、テンプル・グランディンさんが登場します。
自閉症の彼女が動物の立場に立った食肉加工場を提案して、
畜産業に革命をもたらした話をしてくれるそうです。
「常識」を「正義感」という強いものでなく、
柔らかい発想で人々を納得させて変えたのではないだろうかと想像して、
見るのを楽しみにしています。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など20冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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