僕は、雨の日、少し物悲しくなります。

それは、雨が悲しい思い出と結びついて

いるからではないでしょうか。

雨が悲しみを倍増させるのです。

雨が、涙と似ているからだと想像している人も

いるかもしれません。

雨が悲しみを引き出してしまうのでしょう。

忘れるために閉じ込めていた記憶のふたが

何かのはずみで開く感じに

似ているような気もします。

雨が心の扉をノックするのです。

人の心は、とても危ういです。

だからこそ、人は思い出を大切にしようと

するのでしょう。



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No title

  雨が降る直前の匂い・・・騒音を掻き消す雨音・・・雨が想起させる感情は何故か胸の奥を疼かせて、少しだけ不安な気持ちにさせられますね。けれど、雨上がりの木々の緑・・・花の色の鮮やかさは格別なひと時として慰められます。                                直樹さんは大切な想い出にそっと傘を差しかけている・・・
  濡れない様にとそっと見守り続けている・・・ たくさん・たくさん大切な想い出が増えていくことでしょう。

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No title

今朝、久しぶりの雨が降っています。

雨の日は、確かに薄暗く、肌寒く、物悲しい・・・

子供の頃はあまり感じなかった事です。

でもいつかは雨も止みます。そしてまた、前へと歩いていくんです。

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アジサイの花

こんにちは。東田さんの言葉や思いを知りたくてブログいつも楽しみにしています。出掛ける時の雨は、イヤだなあと思いますが、雨に濡れているアジサイの花は、とてもキレイです。雨の匂いも好きです。生きてる感じがします。悲しい思いをされてる方が美しい自然に少しでも癒やされますよう祈ります。

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怒りのエッセイの後に、雨がもの悲しいとエッセイが続くところ、センスを感じました。直樹さんの作品には色や風景が文章の中から、透き通って見えるような気がするところが素晴らしいです。

これからも応援しています。

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No title

私は雨の日も嫌いではありません。
カラオケでも松山千春さんの「銀の雨」、イルカの「雨の物語」、八代亜紀さんの「雨の慕情」をよく歌います。
どしゃ降りの雨の日は私がずっとこらえていた涙が雨になって地面を叩いているような気がして少しだけ心が癒されます。

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急な雨

急な雨で、昔、助けられたり、助けたり…
ちょっとした出会いがありました。

多分、誰にでもあるような出会いです。
急な雨で、濡れて、訪問先で「これ使って」
と、タオルを差し出されたり、

逆に「これ使って」と、傘を手渡したり、
相合い傘の思い出はないですが…

急なことには、人の心が、素直になれるようです。

私の場合、辛い転機…別れの場面で思い出すのは、
快晴の夏空と遥か彼方まで見える水平線を見ている風景です。

もし、これが、直樹くんの言う、雨の日だったら…
立ち直れないほどの、ダメージだったと思います。

それにしても、何かのはずみで開く記憶の扉って、
予告もなく来るので…胸が締め付けられますね。
季節の変わり目や雨の日にはノックしてほしくないですね。

セコい犯罪者

人の心はとても危うい 何かの拍子で罪人になってしまうのは、恐らく僕も同じ。
今の自分もセコい犯罪者なのかもしれません。

夏の別れ

別れた夜、灯りに集まる虫たちを見ていました。
いろんな虫が集まって…

人にも、灯りのような力があるんでしょうか?
私には、無いけど…直樹くんにはあるみたい。

それと、すべてを許す…暖かい愛の力…が、
私にも、すこしわけてもらえませんか…なんて、
考えてしまう。

私は、雨の日より、毎日、やって来る夜の闇に、
心の扉をノックされたら、とても危うい気がします。
そんなときには、灯りがほしいと思います。

私は、思い出を大切にしてこなかったけど、
今年、初めて、大切にとっておきたい思い出が、
出来ました。

この思いは、大切にしたいと思っています。

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お天気雨が降ると、何かいい事ありそうな明るい未来の予感がします。

どんより曇り空の雨は、不吉な予感がします。
毎日毎日人の心をこんなにも揺れ動かすなんて、空のパワーって偉大ですね。

空の気まぐれに、過去を思い出したり未来を想像して、元気になったり悲しくなったりする心がまた、人間らしくてちょっと愛おしくなりました。

雨音

私の息子、友人のお子さんなど、雨の音が好きではない人がいます。
息子は夜の雨音が気になって眠れないと自らイヤーマフをつけます。

いわゆる聴覚過敏として一括りに見ていましたが、直樹さんのように悲しみを感じて嫌がる子もいるのかもしれない…と気づかされました。

感覚と感情、外側からはわからないことがあるのですね。
だから決めつけてはいけないのですね。

心の記憶

この世界に起きる現象は1つ
だけど 捉える心は人の数ほど・・・

自分の世界がすべて・・・だと捉えたら・・・

彼方の世界は・・・間違い????ですか?


いえいえ 彼方も私も・・・同じものを眺めてますよ

見てる方向が違うだけ

四方八方から まじまじみられて

雨も恥ずかしがってるかもしれませんね^^♪

そんな地球の出来事が大好きですよ


直樹さんの目線 ほっこりしますね
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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