植物

とても気持ちのいいお天気の日は、

どこかに行きたくなるものです。

そんな時、僕は人も動物だと

実感します。

僕が植物を尊敬しているのは、

自分の意思とは関係なく、

風や昆虫や人の手によって運ばれた場所で、

しっかりと芽を出し、育っていくからです。

花を咲かせ、枯れ、生まれた所で死んでいく。

運命に身を任せているだけ

にも見えますが、

動物には真似のできないことです。

いさぎよく、美しい。

命ある限り、

精一杯生きなければいけないことを

僕は植物から学んでいます。

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Secret

No title

潔いのですね。私が最近重度の障がい者と向き合って感じたのは、
動物や植物の様に威圧感が無いということ。
そして、彼らが嬉しそうに笑うと私もとても嬉しくなる。
人間が上で植物が下というような感覚は無くなります。

No title

人間は植物よりも逞しいと思うことがあります。
花よりも美しく生きている人もいると僕は思います。

運命をありのままに受け入れて生きていく・・・

植物から学ぶ感性も直樹さんらしくてすてきです。

植物に憧れることがあります。

植物になりたいと思ったこともあります。

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No title

いつも素敵なメッセージをありがとうございます。
マタイ伝を思い出しました(6章)
野の花がどうして育っているか、考えてみるがよい。
働きもせず、紡ぎもしない。
しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。(中略)
だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言っておもいわずらうな。
あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。

神様が造られた大自然を見ると感動します。ましてや私達は神様の似姿に一番近いことをおもうと尊んで尊んでいきたいと思わされます。

本当にそうですね。
読んでいて、涙が出そうになりました。
私も植物を見習って、与えられた運命を、出来る限り精一杯生きて行こうと思いました。
直樹さんありがとう。

『置かれた場所で咲きなさい』という本が思い出されました。

「あの人は○○のような人ね」と その佇まいなどの褒め言葉のたとえで使われるのも植物が多いですものね。

直樹さんの視点のとらえどころや解釈が好きです。

感じること

はじめまして(^-^)
ヨーガの講師をしている者です。以前、TVで東田さんのことを拝見して、ブログにたどりつきました。

前に
東田さんがおっしゃっていた、

「僕は桜を観ていると、桜そのものになるんだ」

という 言葉に深く感動しました。
ヨーガの中にも、ある対象に集中すると、そのものになる。と、あったからです。

私もただ、静かにそこにありる植物はとても素晴らしいと思います。

植物たちから学ぶこと、とてもたくさんあると感じてます。

ただ、そこにあり、そこで、おかれた場所で芽をだし、花を咲かせ、時には観ているものに感動を時には他の生き物に自らを与えて命をくれる。

自然は尊いもの、私たちも同じく尊いもので、自然の一部のような気がします。


これからも ありのままの素敵な詩や表現、楽しみにしています。

感謝

運命

運命に身を任せる…そんな人生を歩む人を、何人か見てきました。そのとき、思ったのは、どうして?自分を捨てるのか、と言う思いでした。

多分、植物の運命に身を任せる生き方は、人が運命に身を任せる生き方とは、違うのでしょう。「命ある限り、精一杯」な生き方、強い生き方なのだと思いました。

運命に翻弄される生き方ではなく、この時代に必要とされて生まれてきた直樹くんのような生き方…私には、直樹くんの生き方は、いさぎよく美しい生き方だと思います。

春が来ましたね

こんにちは。
読んでいて、さだまさしさんの『残春』という歌の二番の歌詞にある“季節に咲く花は時を疑わない”を思い起こしました。
花は咲くべき時が来たら愚直なまでに精一杯、命を繋ぐべく咲くのですね。
ひたむきだからこそ美しいのかもしれません。
さださんには『人生の贈り物』という歌もあり“季節の花がこれほど美しい事に歳をとるまで少しも気づかなかった”と始まります。
(元々は韓国の方が作詞されています)
そう、こういう事は若い頃にはなかなか気づかないものです。

若い直樹さんが植物に対して尊敬の念を抱いておられる、その感性には感嘆せざるを得ません。
そして一方で、人間の中にも、潔く強くひたむきに生きている人がいると思います。
そんな人に近づけるような生き方をしたいものだ、と思わずにはいられません。
そして新しい生命はどんなに小さくても地味でも輝かしいものなのだ、と思います。

個人的な話ですが

松山千春さんの「生きがい」という曲をふと思い出しました。
僕の心の名曲の一つです。

植物を凄いなぁと思う事はありますが、「尊敬」したことは一度もありません。
確かにアスファルトの隙間から出ている草や、毎年咲く花たちは尊敬に値しますね。
東田さんの考え方、見習わないと。

No title

おはようございます。
三郷市の春の土手はオススメです☆
菜の花のきいろい絨毯が一面に広がり とても明るい気持ちになります。
香りもしっかりして まるで 「こっちを見てー!」といっているようです。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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