作家という仕事

僕は、一人でいる時間が、普通の人より

多いと思います。

もちろん、家族は家にいますが、普段は

誰も僕に構いません。

僕は、自分が決めた家事をこなしたり、

動画を見たり、絵本をながめたりしながら、

過ごしています。

時々は、ヘルパーさんとお出掛けもします。

たいくつじゃないかと心配されたり、

もっと、人と関わったほうがいいと、アドバイス

されることもありますが、これが僕らしい生き方

なのです。

何もしていないように見えても、僕の頭の中は、

いつもフル回転しています。

作家とは、何をしているかではなく、どのような

ものを生み出すかではないでしょうか。

僕は、書いている時に、文章を考えているわけ

ではありません。

頭の中で、浮かんでは消え、消えては

浮かぶ言葉を、整理しているのです。

文章を綴っているというよりは、パズルのように

並べ替えている感覚に近いです。

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No title

私は、仕事で、一緒に仕事をする人と、その仕事の間だけ一緒です。仕事が終わって、家に帰ると、家には88才と93才の両親だけなので、2人との生活時間が違うこともあって、会話もですが、1日顔を会わすこともない日が多いです。

仕事が休みの日には、買い物にいっても、今ごろは何も言わなくても買い物できてしまうので…誰とも話をしないことがよくあります。それでも、退屈だとは、感じたことが、1度もありません。

昔から友達と言える人は少ないですが、今の友達は、大津に住んでいるひとりだけです。44才の時岡山の友達が、58才の時大学時代からの親友が…生涯で今のところ、男の友達は3人です。
2013年に直樹くんが友達になってくれたので…4人でした。これは、多分に私の勝手な思いもありますが…

ブログとコメントで会話をしている。そんな気持ちがあります。♪(*´∀`)♪

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直樹さんはシンプルにわかりやすく言葉を文章にして私達に伝えて下さるので、読むたびに私は新しい気づきをいただいています。

ブログをいつもありがとうございます。
これからも楽しみにしています。

No title

職業作家も投稿マニアもその感覚は同じであると僕は思います。

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プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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