東田直樹 オフィシャルブログ 自閉症の僕が跳びはねる理由
会話のできない重度の自閉症者が自分の想いを伝えます
「サンデー毎日」に掲載されました
1月13日発売のサンデー毎日に、
インタビュー記事が、掲載されました。
「SUNDAY LIBRARY: INTERVIEW」です。
ご興味のある方は、
ここをクリック
してください。
どうぞ、よろしくお願いします。
2015.01.13 Tue
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自閉症
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コメント (7)
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コメント
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2015.01.13 Tue l . l
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とても良い記事でした
とても良い記事でした。
直樹さんの思いが伝わる文章で、心に届きました。
多くの方に読んでもらいたいです。
2015.01.14 Wed l あおぞら. URL l
編集
No title
人と競争しなくてもレジェンドになれる、そんな気にさせられました。
2015.01.14 Wed l 輝く人. URL l
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No title
またまた本文と直接関係のないコメントですが。。すみません。。
今日、東田さんの『ありがとうは僕の耳にこだまする』を読みました。
一番好きな詩は、
「飾らない心」です。
私自身、ずっと飾らない心でいたいと願っているからです。
でも飾ろうとする自分がどうしても出てきてしまう時があります。
たくさんの詩を読んで、
共感したり、完全には東田さんの思いを理解することはできないのだなと思ったりしました。
とても素直に書かれている詩で、とても好きです。
2015.01.16 Fri l
西澤けいこ
. URL l
編集
弟の作業所も所属してる「きょうされん(全国障害者共同作業所連盟?)」の機関紙「TOMO」が届きました。
東田さんのインタビューが特集記事でした。
私の感想は、「多くの家族がウチの子(兄弟)がどんな形でもいいから東田さんのように気持ちを表現できたらいいのに」と思ったことだろうな、ということでした。
ひょっとしたら東田さんとは違う気持ちで訳のわからない行動をしているかもしれないから(特に家族に対しての行動については)。
だから表現できる東田さんのことを羨ましく思い、そして記事の中の時々出てくる不思議な行動に「ウチと一緒だわ、仲間だわ」とクスッと笑顔になれたことだろうなと想像しました。
私は弟や「仲間達」のことを理解はしても「あなたたちの期待に応えられない時だってあるんだ」と悲しくなって腹が立つことがあります。
それは私にも彼らに似たところがあるからです。
彼らほどにないにしろ、説明のつかない気持ちや衝動が確かにあるのです。
「私も障害もどきを持っている」ことが弟を支援することに困難をきたすことがあります。
これからも東田さんの、行動を含む表現は私自身のことでもある時がある、というスタンスでご一緒させてもらいます。
2015.01.16 Fri l とんとん. URL l
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2015.01.17 Sat l . l
編集
No title
私の孫は自閉症で。現在区立の特殊クラスに通っています。7歳になってもまだ、自分の気持ちをはっきり言葉で伝えることはできません。やっと、こんにちわ。ありがとう、顔を見ないで言います。「ありのままに自閉症です」を一昨年
本屋で買いまして、孫の気持ちになってあげられる道が開かれたと感謝でした。昨年3月にデイビッドさんが東田さんの本を訳したことを知り、その後「、NHKの番組「君が僕の息子に教えてくれたこと」を見て、とても感激しました。お二人の心の交流が勇気と希望を与えてくれました。直樹さんとデイビッドに感謝です。3月に私の読書グループで英語に訳された本を取り上げることになっています。
2015.01.20 Tue l
Reiko Suzuki
. URL l
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会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。全国各地で講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。
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直樹さんの思いが伝わる文章で、心に届きました。
多くの方に読んでもらいたいです。
今日、東田さんの『ありがとうは僕の耳にこだまする』を読みました。
一番好きな詩は、
「飾らない心」です。
私自身、ずっと飾らない心でいたいと願っているからです。
でも飾ろうとする自分がどうしても出てきてしまう時があります。
たくさんの詩を読んで、
共感したり、完全には東田さんの思いを理解することはできないのだなと思ったりしました。
とても素直に書かれている詩で、とても好きです。
東田さんのインタビューが特集記事でした。
私の感想は、「多くの家族がウチの子(兄弟)がどんな形でもいいから東田さんのように気持ちを表現できたらいいのに」と思ったことだろうな、ということでした。
ひょっとしたら東田さんとは違う気持ちで訳のわからない行動をしているかもしれないから(特に家族に対しての行動については)。
だから表現できる東田さんのことを羨ましく思い、そして記事の中の時々出てくる不思議な行動に「ウチと一緒だわ、仲間だわ」とクスッと笑顔になれたことだろうなと想像しました。
私は弟や「仲間達」のことを理解はしても「あなたたちの期待に応えられない時だってあるんだ」と悲しくなって腹が立つことがあります。
それは私にも彼らに似たところがあるからです。
彼らほどにないにしろ、説明のつかない気持ちや衝動が確かにあるのです。
「私も障害もどきを持っている」ことが弟を支援することに困難をきたすことがあります。
これからも東田さんの、行動を含む表現は私自身のことでもある時がある、というスタンスでご一緒させてもらいます。
本屋で買いまして、孫の気持ちになってあげられる道が開かれたと感謝でした。昨年3月にデイビッドさんが東田さんの本を訳したことを知り、その後「、NHKの番組「君が僕の息子に教えてくれたこと」を見て、とても感激しました。お二人の心の交流が勇気と希望を与えてくれました。直樹さんとデイビッドに感謝です。3月に私の読書グループで英語に訳された本を取り上げることになっています。