人は迷います。
迷路の中をさまようように、壁にぶつかり、
どこに向かうべきなのか悩み苦しみます。
誰かの助言を聞くことで迷いから抜け出せることもありますが、
結論が出ても、どうしてそうなったのかわからないことの方が
多いような気がします。
頭で考えるより、感情の方が優先することもあるでしょう。
僕は、迷いに対する答えが欲しいわけではなく、迷うことで生じる
辛い気持ちに折り合いをつけたいだけなのかもしれません。
折り合いは、思考と感情のせめぎ合いと妥協だと思います。
頭で考え、心に寄り添い、気持ちを整えるのです。
必要なことは何か、自分に繰り返し問うことで、僕は少しずつ
大人になっています。
僕は、迷いの中で出口が見つからなくても、この道が一本道だと信じ、
迷路のような洞窟を歩き切りたいです。
途中でくじけても、そこまで来れたことが上出来だと、自分をほめて
あげたいのです。
迷路の中をさまようように、壁にぶつかり、
どこに向かうべきなのか悩み苦しみます。
誰かの助言を聞くことで迷いから抜け出せることもありますが、
結論が出ても、どうしてそうなったのかわからないことの方が
多いような気がします。
頭で考えるより、感情の方が優先することもあるでしょう。
僕は、迷いに対する答えが欲しいわけではなく、迷うことで生じる
辛い気持ちに折り合いをつけたいだけなのかもしれません。
折り合いは、思考と感情のせめぎ合いと妥協だと思います。
頭で考え、心に寄り添い、気持ちを整えるのです。
必要なことは何か、自分に繰り返し問うことで、僕は少しずつ
大人になっています。
僕は、迷いの中で出口が見つからなくても、この道が一本道だと信じ、
迷路のような洞窟を歩き切りたいです。
途中でくじけても、そこまで来れたことが上出来だと、自分をほめて
あげたいのです。
直樹くん、いやもう直樹さんですね~
直樹さんの気持ち、なんか今の私の気持ちと近いものがあります。
今、息子に対しての接し方に…ほんとこれでいいのか?
いつも、自分に言い聞かせ、反省してはまた少し進み
でも、また凹む時があったり
そんな中で、心通じ合えるお母様方に話を聞いてもらえるだけで
これで良かった!と安心している自分がいる。
でも、親も一人の人間ですから
わかっていても、どうしてもヒステリックになる時があって
自分を落ち着かせたいのに、もう一人の自分が阻止して歯止めがきかないんです。
まぁ、だからまた心入れ替えて、次に進もうと思えるんですが
実は7歳の息子の上に、23歳と20歳になるお兄ちゃんが二人います。
次男坊は直樹さんの一つ下になります。
なので、三男坊は実に可愛いし愛しい存在です。
このかわいさのままでいてほしいです。
なにを言ってるのか?って感じですが
一人でも、自分の気持ちを分かってくれる方がいれば
本当に救われる。
私は、少しでも三男坊の事を受け止めてくれる人を作っていきたいです。
発信していきたいです。時間がかかるかもしれませんが…
今日、寝る前チビ介(三男坊)に、直樹さんが書かれた
カンスケの絵本を読んであげました。
コメント、ありがとうございます。
「これで良い」や「仕方ない」という思いは、自分だけでなく、相手にも
寛容になれる気持ちだと思います。
カンスケの絵本、読んでくださって嬉しいです。
私も迷いながら生きています。
子供が生まれる前は、自分自身の中にある迷いと向かうので、苦しいことも多かったような気がします。
子供が生まれてからは、子供の幸せのことばかりを考えているせいか、自分の迷いの多くが自然と何処かへ消えてしまったようです。不思議ですね。
直樹さんのたくさんの迷いが、これからも、こうしたすばらしいエッセイを生み出していくのでしょうね。直樹さんの成長が楽しみです。
また、楽しみにしています。
毎日一緒に作業所で働く利用者さんたちに、どう話しかければよいのだろうと悩んでおりました。
直樹さんの綴る言葉を拝見し、私自身が利用者さんを、自分の中の思い込みで捉えていたことに気づきました。
もっともっと勉強して、私が私の心の中を広げていければな、と感じました。
ありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
人は、何かに一生懸命になっている時には、迷う時間も
ないのかもしれませんね。
コメント、ありがとうございます。
自分の心の中を広げるという考え方は、素敵ですね。
お仕事頑張ってください。