ふたりの意見が異なっている場合、

どちらが嘘をついているか、

僕が参考にしている点はふたつです。

ひとつは、時系列にそって説明できているか、

そして、もうひとつは、誰のせいだと言っているかです。

事実は揺らぐことがないということ、

自分のせいだと認めている場合、

嘘をつくメリットはありません。

だから、真実を話している人は冷静でいられるし、

言葉に迷いがないのです。

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Secret

わたしはよく

お互いが、時系列で説明をしているのに

お互いの記憶の違いで

意見が対立することがあって


そんな時は

争いを避けたいがために

心では自分は正しいと思っているのに

自分に嘘をついて

わたしが間違っていた、悪かった

と言ってしまうことがあります。


そんな時

争いにはならないけど

心がずっとモヤモヤします。


わたしが

自分の記憶に自信がないから、かもしれません。

No title

筆談を通り過ぎ、お母さんと心で会話できるようになって,この子はどのくらいたったんだろう。。
お母さんの思ったことがこの子の頭の中と重なって、お母さんもこの子の声が頭の中にすらすらと
聞こえくるようになってきた時があっただろう。。
心で会話できるようになると、こういう子は、普通の子のように話し、その子のイントネーションまで母親にはわかる。
そこまで進んだとき、子供にもお母さんの思うことが声として、すらすらと聞こえ、分かってしまう。
頭の中で二人いる。お母さんの思うことと子の思うことは数秒の差で母親の思うことの方が強くでて、子は思うことを取り下げてしまう。
当たり前だが、母親は子に対して欲がある。欲の力には、こういうきれいな心の子達は無になって、自分の思考をやめて、母親に譲ってしまう。
お母さんの思ってることを自分の言葉として言ってはダメと言わなくてはいけない瞬間をこの子のお母さんは感じた時があったと思う。
でも、世間の評価を第一にして、そちらに合わせてしまった時、子供の頭は、親子の頭が重なるようになる。
そして子供の頭には二つのスイッチができる。

傍には信じられない世界だろうけれど、筆談をしていくと、心で子の思うことが声で聞こえてくるようになる時が来る。
その時、お母さんの思ってることを読んじゃダメと突き放す勇気を持ち、子供から離れてやらないと、子は母親に苦手な世間とのコミュニ
ケーション部分で自分の思考のスイッチを切り、母親に任せてしまうようになる。

お母さんと頭が一体化して、テレパシー筆談に変わっていってしまう。
更にそれをやり続けたらどうなるか。そこから先はこの子のお母さんが一番知ってる。

お母さんが無になり、思考をストップさせるようにした時、この子は解放され、この子100%の姿になる。
この子100%の本当の姿はよく見られたいとか、どう思われてるかとかそういう欲はなく、もっと素直で自由な姿だ。

No title

毎日お母さんが横にいて毎日会話してる。人の心を読む取り組みと同じこと。
人にはわからないけれど、お母さんと頭の中で会話して、この子が立ってる。
ハードルが高くなりすぎて、戻れないところまで行ってしまってるかもしれない。
でも、お母さんが、離れてあげないと。。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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