世の中には、こんなにたくさんの人が
住んでいます。
僕は、この世界で、起きていることの
ほんの一部しか知りません。
「まず理解から」という言葉は、よく聞きますが、
みんなが望む「理解」は、
知ってもらうことではないと思います。
わかってもらい、共感してもらうことなのでしょう。
それは、努力だけでは難しいことを、
みんな気づいています。
次にどうするかが大事になるのだと思います。
住んでいます。
僕は、この世界で、起きていることの
ほんの一部しか知りません。
「まず理解から」という言葉は、よく聞きますが、
みんなが望む「理解」は、
知ってもらうことではないと思います。
わかってもらい、共感してもらうことなのでしょう。
それは、努力だけでは難しいことを、
みんな気づいています。
次にどうするかが大事になるのだと思います。
僕も東田さんと同じく、世界のほんの一部しか知りません。それは多分、理解しようとしているからではないかと思います。理性で解するには限界があります。
東田さんの著作を読んで思ったのですが、東田さんが空を見ているとき、空になっているのではありませんか?それはある意味で世界になっているのではないかと思うのです。人間は世界の一部です。だから世界とつながっていて、本当に純粋に空を見るとき、見る目は無くなり、空になるのではないかと思うのです。
僕が何を言っているのかわからないかもしれませんが、純粋に空を見ることが無意識にできてしまう、東田さんを羨ましく思ったのです。
突然、失礼しました。