見る

自分の肘が、どこについているのか、

昔は、まるでわかりませんでした。

肘が自分の視界に見えていなかったからでしょう。

見えないから、無いわけではありません。

その事実は、僕にとって衝撃的でした。

自分の体という一番身近なものでさえ、

気づかないことがあるのを知ったからです。

見ることは、五感のひとつでしかないのです。

コメントの投稿

Secret

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

見えること、のすばらしさ。見えるところしか見ていない自分。でも、見えるところですら、ちゃんと見れていない今の自分を反省します。
見えないところも計り知れないのですね。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR