読ませる力

僕は、物語を読んでいても、

どちらかというと、書き手の気持ちに

なってしまいます。

作家がどういうテクニックを使っているか、

なぜ、そう書いたのかなどに興味を持ちます。

物語に浸っていても、

少しでも気になる箇所があると、

どうして、こんな書き方をしたのか

理由が知りたくなります。

しかし、作者に尋ねることは出来ません。

僕は、自分なりに書き直そうとしますが、

作者より素晴らしい話は書けないのです。

物語というのは、全部を正しく書けばいい訳ではなく、

全体を通して読ませる力が大切なのだと思います。

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そういう読み方をされるんですね。
私はついつい頭の中で映像化してしまい、それが楽しくて全然読み進められない事がよくあります(笑)
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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