静かな朝、聞こえて来るのは、

鳥の声と風の音です。

時間というものは見えませんが、

体で感じることができるのではないでしょうか。

目や耳で、時間の変化を感じていると

思われていますが、

時間の流れは肌でも感じるものです。

体が動き始める時、手足の隅々まで

覚醒させなければなりません。

それは、一瞬の出来事なのかもしれませんが、

朝、起きた時に自分の体に

意識を向けることができたなら、

体がどんな風に目覚めようとしているのか

わかると思います。

人の体は、皮膚で覆われています。

肌が外界との接点です。

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不思議ですね

不思議に思いました。本当に、肌が外界との接点…
東田さんの感性に心打たれます。体に意識を向ける…
全くできていない私ですが、時間の流れは、肌で感じる、ということに
なるほど、と思いました。
今日もまだまだ仕事ですが、明日の朝、意識してみようと思います。
ありがとうございます。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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