ミッチェルさんとの会話

新刊「自閉症のうた」の中では、

「僕たちにとっての『言葉』」という目次で、

作家であるミッチェルさんとの対話も

掲載されています。

ミッチェルさんには、自閉症の息子さんが

いらっしゃいます。

そのためか、僕と息子さんを重ねて

見ていらっしゃるような気がします。

ミッチェルさんからの質問「匂い」や「夢」

などに対する僕の答えは、息子さんにも、

共通するものがあるのではないでしょうか。

この本の中で僕は、

思春期だった頃の自分に対しても、

メッセージを書きました。

ミッチェルさんとのやりとりでは、作家としての

文章の綴り方にも触れています。

死生観や成功についての僕の考えも、

興味深く読んでいただけると思います。

コメントの投稿

Secret

買いました

この間のNHKの放送の「人生はこぎ続けるブランコのようなもので見る景色は自分次第で
変わる」と言う事や「命はつなぐのでは無く自分自身が生ききるものだ」と言う東田さんに深く感銘を受けました。私は漠然と一般的な考えと自分の考えの違いに長い間悩み続けた一人です。たとえ正しい答えに辿り着かなくても生きていける様な気がします。

直樹さんの言葉遊びに、私も大笑いしました。「おばさんママ」お母様の「お姉さんママ」「美人ママ」そのやり取りを想像して大笑いです。

ミッチェルさんとの往復書簡まで、
楽しんで読んだところです。

直樹さんの書く文章は、
初めて味わう感覚でした。
新しさを求めて練り出す表現ではなく、
きっと見ている世界そのものが
豊かで鮮やかで、
それを美しい言葉で伝えてくれている。
だから自然で無理がなく、
すっと心に入ってくる、
そのように感じました。

この世にある景色だけど、
見たことも気づけたこともなかった世界。
たくさん、想像をしながら、楽しんで読んでいます。

アイルランドでのお話では、
遠くまで旅に行けた気持ちや、
ミッチェルさんや息子さんに対する
繊細で温かい思い遣りの気持ち、
また、手を握る時の気持ちなど、
随所に感動しました。

ミッチェルさんとのQ&Aでは、
どれも想像もつかない答えで、
引き込まれました。
特に「言葉」についての答えが、
とても印象的で好きです。

たくさんの小説を読めばいい文章が書けるわけではない、というところも、
驚きと納得と、新たな気づきでした。

毎日のブログもそうですが、
直樹さんの文章に触れると、
立ち止まって、深く豊かに考えるきっかけをいただけているように感じられるので、
とても心地良いです。

書きたい、伝えたい感想は、
たくさんありますが、
自分の拙い文章力では、
恥ずかしいのでこのくらいにしておきます。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR