自閉症のうた

新刊「自閉症のうた」では、

僕は物語をふたつ書いています。

「自閉症のうた」というタイトルの作品と

「旅」というタイトルの作品です。

今日は「自閉症のうた」について、

少し触れたいと思います。

この物語の主人公は、

重度自閉症の中学生加奈子です。

加奈子と僕は、似ているかもしれません。

誰にでも、辛いことはあります。

自分の置かれている状況が、幸せか不幸か、

それは自分の心が決めることではないでしょうか。

自閉症者も自分の世界を持ち、

他人を思いやり、成長します。

僕は、加奈子の心の変化を通し、重度の自閉症者も

人として成長することを、知ってもらいたいと思っています。

人の可能性は無限です。

本当のことは、誰にもわかりません。

だから、人間は素晴らしいのです。

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人間の可能性は無限

子どもを教えていて私も同じことを思っています。周りの大人が「できない」「わからないだろう」と決めてしまうことは、かなしいことだと思います。私は何度も人間ってすごいと子どもたちの成長から教えてもらいました。

新刊、買いたいと思っています。いつも東田さんからヒントをいただいてます。子どもを信じたいと思っています。ありがとう☆
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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