想像

おもしろいことが何もない時、

僕は空想しています。

仕方なく考えているわけではなく、

子供が時間があれば公園に出かけるように、

僕も時間を見つけては、想像の世界へ

遊びに行くのです。

どうして、そんなに空想するのが好きなのか、

僕にもわかりません。

これは現実逃避というわけではなく、

一人の時間を満喫する方法のひとつだと思っています。

想像の世界は、僕が書く物語の世界に似ています。

執筆の際には、僕は、主人公に気持ちを重ねていますが、

想像の世界では、登場人物たちは勝手に動いています。

気づいたことがあれば、登場人物に話しかけますが、

大体は見ているだけです。

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思い出しました

意識していませんでしたが、私もずっと昔、空想の世界によく遊びに行っていたような気がします。最近は、あまりないような気がします。遠い幸せな昔を思い出すことができました。現実だったのか、空想だったのか…今日は、楽しい夢が見られそうです。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など20冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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