点のような記憶

人は、見ている風景が違うだけでも、

昨日と今日の区別がはっきりします。

しかし、毎日同じ場所で過ごしていたら、今日が何日かも

わからなくなるのではないでしょうか。

僕の記憶は、それに近いかもしれません。

自分の生きている時間が線ではなく、点のように感じるのは、

曜日も日にちも忘れて生きているみたいな感覚だからです。

今生きているのは確かなのに、昨日も一昨日も、

同じだったのか、違っていたのかわからなくて、

気がつくと時間だけが経過しています。

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感覚

私の子供も、重度の知的障がいと自閉症です。
毎日、点と点の記憶が線になるように...
パズルのように、ピースが組み合わさり、絵が完成するように...
色んな経験をさせたいと思っていますが、実際はそのような感覚はあるのでしょうか?

いつも、東田さんのコメントを見て参考にさせて貰っています!世界的に活躍されているお姿は本当に素敵で、憧れます!(笑)
私の毎日の励みになっています。
これからも、ご活躍を期待しています☆

はじめまして

はじめまして、私の息子は自閉症スペクトラム障がいの9歳です。
明るくてとっても可愛いです。
私が息子の障がいを知ったとき、彼の前では絶対に泣かないと決めました。
彼は父親に否定されました。
私はそれを守りました。
彼には否定さた記憶が残り続けています。
私は父親と離すことを決断しました。
東田さんの言葉はとても心に響きます。
いつか息子に読ませたいと思います。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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