番組をご覧くださった皆様、どうもありがとうございました。
そして、「語り」をしてくださった野田洋次郎さん、
「朗読」をしてくださった三浦春馬さんのお二人にも、
心から感謝しています。
自閉症という障害は、僕の全てではありません。
けれども、僕の全てのように、とらえられてしまいます。
同じように考えている自閉症者は、多いのでは
ないでしょうか。
時々、「自閉症なのに」という言葉を聞きます。
障害というのは、その人の生きづらさを
説明するものであって、当てはめるものではありません。
自閉症当事者で「自閉症なのに」と言われて、
嬉しい人はいないと思います。
「生きづらいわけがない」言われるのならまだしも、
どうして嘘つき呼ばわりされないといけないのか、
複雑な気分になるのではないでしょうか。
そして、「語り」をしてくださった野田洋次郎さん、
「朗読」をしてくださった三浦春馬さんのお二人にも、
心から感謝しています。
自閉症という障害は、僕の全てではありません。
けれども、僕の全てのように、とらえられてしまいます。
同じように考えている自閉症者は、多いのでは
ないでしょうか。
時々、「自閉症なのに」という言葉を聞きます。
障害というのは、その人の生きづらさを
説明するものであって、当てはめるものではありません。
自閉症当事者で「自閉症なのに」と言われて、
嬉しい人はいないと思います。
「生きづらいわけがない」言われるのならまだしも、
どうして嘘つき呼ばわりされないといけないのか、
複雑な気分になるのではないでしょうか。
見終わる頃には東田さんの内面の美しさや強さ、優しさや率直さなどの人格に強く惹かれ、東田さんが自閉症者だということを忘れていました。
人の心の深い部分はハンディに傷つけられるほどやわなものではないということを知りました。
わたしの弟は重度の知的障害者ですが、障害ではなく彼の人格に目を留めて共に生きることを楽しみたいと思いました。
ありがとうございました。
一夜明け、昨夜の番組を大事にゆったり思い起こしていくほどに、いい番組だったとしみじみします。
人が人に対して抱(いだ)く思い・想いは、その人自身の心の映し出しだと思っています。
そして発信した言葉はブーメランのように発信した人に帰っていく、来ているなあという出来事を 確実に身近なところでも、離れているところにも目の当たりにしている現実があります。
言葉は言の葉。ことだま。言霊。
心して大切に発信していきたい。
これからも直樹さんはどうぞ安心(やすらかなこころ)して直樹さんのままに★
ずっと応援しています(⌒‐⌒)/
きっかけは野田洋次郎さんのナレーションでしたが、途中から東田さんの言葉や考え方に惹かれだし、早起きしなければならないのに夜中まで観てしまいました😄
言葉がすごくストレートで『こういう考え方もあるんだ』と何度も刺激を受けました。自閉症の症状などについても全く知らなかったのですが、この放送で 少しかもしれないですが知ることができました。
東田さんの小説が発売されたら、ぜひ読んでみたいです!応援しています😊
私も20代でがんになったので、丸山さんの聞きたい気持ちもすごくわかります。でもがんになったから私というわけでもない。だからと言ってがんが私の全てでもない。
ここに気づけると丸山さんやミッチェルさんももっと楽に考えられるようになるんだろうなと。
東田さんの言葉に頼らなくてもよくなるんだろうなと思いました。
自閉症だから東田さんではない。自閉症であるところに東田さんの価値や個性があるのではない。東田さんはただただ東田さんであるだけだ、と思いました。
これからも執筆活動楽しみにしています。
番組を見て、新たな発見がありました。私はハンディキャップ(障害者というワードに激しい嫌悪感があるので)のある方にヘルプをさせて頂いているのですが、今まで自閉症の方の実態がよく分かりませんでした。番組を拝見して、「あ、アウトプットが若干チグハグになってるだけなんだ…。」と感じました。 東田さんはこうしてブログをお書きになるのには何の不自由もなく、それどころかやはり作家然とした文章で驚くばかりです。会話をするときもあのカードを指差すことで発言のきっかけづくりができていらっしゃるようで、それを発見されたお母さんにも感銘を受けました。 私には重症身障児の娘がおりまして、年齢は26になるのですが知能は3歳児程度、身体も殆ど動けません。 ですが、妻には彼女が喜んでいるだとか、機嫌が悪いだとか、分かるようです。
話がそれてしまいましたが、東田さんはご自身の表現したいことを即時に行なうことが難しいことに対して歯痒い思いがあるかとは思うのですが、どうかその才能をいかんなく発揮し続けて、世界中の同じようなシチュエーションの皆さん、またその親御さんたちに希望を与え続けて下さい。貴方は素晴らしいエポックメーカーです。陰ながら応援しています。
\(^o^)/
昨日の番組を拝見できたことは、私にとって本当に宝となりました。ありがとうごさいます。
お会いしたこともなく、不躾でずが、私の心の支えとなってくださる番組です。そして東田直樹さんを尊敬しています。これからも、ありのままの直樹さんらしい直樹さんでいてください。そして、執筆や発信をお願いします。
うまく書けず、すみません。
今日もいい一日になりますように!
私も負けないよう、東田さんのように上を目指していきたいと思いました。
応援しています。
毎日のブログ楽しみにしています♪
ってまだここへきて3日目ですが
私は朝たまに駅で会う飛び跳ねる青年と隣にいるお母さんのことを思い出しました。
私が知らないだけで意味があることだったんだな、と思うと他人にも興味が湧いて温かい気持ちになれました。
発せられる言葉の数々に衝撃を受けました!!
ありがとうございます!
感謝の気持ちでいっぱいです。(*⌒▽⌒*)
今までのブログも出されている本も
全部読んでみたいと思います。
毎日のブログ楽しみにしています。(*^^*)
聞きたくて観たのですが、
直樹さんの感性の素晴らしさに
心動かされました
私には許せないことが多くて
それは、私が勝手に決めつけた価値観と
沿わないから腹をたてていたんだなーと
思いました
直樹さんの、優しさ
桜が長く見られない理由
本当に自分を見つめ直せたと思います
番組を観るきっかけになった
野田洋次郎さん、直樹さん、そしてこの番組に関わった全ての方々に感謝です
直樹さん、応援していきます!
正直・的確、精妙だと感じます。
内面に強く惹かれます。
都内に住むけちょんと申します。
テレビを拝見させて頂きました。
心揺さぶられる素晴らしい番組でした。
東田さんと友達になりたいです。
心から感謝と尊敬を込めて。
こうした活躍を耳にするたびに、毎回ブログに返信をくださっていたあの頃が信じられません。遠い人になってしまった寂しさと、作家として成長し続けている姿を誇りに思う気持ちが混在していますよ。
直樹さん、これまでも自閉症」という生きづらさはあっても、東田直樹=自閉症ではないと、よく仰っていましたね。私も、最近、同じような気持ちで、もどかしさを感じていることがあります。
直樹さん、これからもたくさんたくさん作品を世の中に送り続けてくださいね。そうすることが、直樹さんという作家の存在が、当たり前の世の中になって、嘘つきだとか奇跡の人だとかを超越して、ただの作家の一人として世の中に溶け込んでいく道なのだと、私は思います。
これからも楽しみにしていますよ。
拝見しました。
「命はつなぐものでなく
人生を生き切る」
という直樹さんの言葉に
共感しました。
同じように
感じていた事だから。
僕は、ゲイです。
自分の幸せは、
自分しか決められない
と思っても大多数の普通と
違うことに
負い目を感じて
隠して生きてます。
自閉症云々ではなく
直樹さんの言葉を
もっと知りたいと感じました。