子供の視線

小さな子供とすれ違うと、

子供は僕の顔をじっと見ます。

黙っている時も見られます。

どうしてだろうかと、僕は考えます。

たぶん僕が他の人と、どこか違うと

子供は直感でわかるのでしょう。

僕は、人の視線が苦手ですが、

子供であれば、あまり気になりません。

それは、子供がきれいな目で、

僕を真っ直ぐに見てくれるからです。

良いとか悪いとかではなく、

見てしまうのでしょう。

大人になっても、

子供のような澄んだ目でいられれば、

世界は違って見えるような気がします。

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Secret

私もそうでありたい。

私も子供のように、真っ直ぐに物事を、人を見れる大人でありたいと思います。
東田さんの本に出会うまでは、自閉症というものがいったいどういうものか、わかった気になっていただけでほとんどわかっていなかったのです。
私は療育側の人が書いた本ばかり読んでいて、自閉症の方の本をあまり読んでいなかったので、東田さんの本を読んで衝撃を受けました。
ここまで深く物事を捉えられ、むしろ健常者よりも客観的に自分を見つめられる方が知的障害なはずがないと思いました。
本当は自閉症の方ご本人も困っているのに誤解している人が多いことにも気づきました。

これから私達親子はその誤解を解いていく努力をしなければならないと強く思います。

現在の私は、息子と同じ自閉症で困っている方に「大丈夫です。私は誤解していません。」という気持ちから、明るく「こんにちは!」と言えるようになりました。

私は関西に住んでいるので、東田さんと道で会うことはないかもしれませんが、いつか出会えたとしたら、「ファンなんです。握手して頂けませんか」と言いたいです。

素直な目

こんばんは!

今日も、無事1日を終わらせる事が出来そうです。
子供の様な素直な目で、
物を見たい。
またハッとしました。
私もそう、思います。

良いか悪いか、
優ってるか、劣っているのか?
自分はいったいどう映っているのか、
どうしようもなくもがいている。
そして、
自分も、色眼鏡をかけて物を見る。
結局は、そんな自分が
自分の世界を小さくしていたの
だと、
やっと気付き始めた、
43歳です。

きっとこうやって、
修正、修正しながら、
生きていく
それでいいのかなとも
思える様になって来ました。

今日も気づきをありがとう
ございました!








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考える前に

子供達は見るもの全て新しいものばかり。
何だろう、と純粋に知ろうとして見るのでしょう。

何かを知ろうとするとき、
まずは目に入るものを素直に受け止めることが理解する近道なのかもしれないですね。

大人になるにつれ、
勉強したり経験したりして知識を増やしていく。
すると、それに縛られ、
まず考え、偏見を持って見てしまうことが多いのかも知れません。

考える前に、純粋に目の前のものを見る。
意識しておこうと思います。


谷川俊太郎さん

谷川俊太郎さんの「まっすぐ」という詩があります。
とっても素敵なので、探してみられてください。
本の装丁も素敵なので是非本を手にとってみられてください。
直樹さんのエッセイを読んで思い出しました。

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スーパーマーケット等で子どもと目が合うことが多いと感じるのは、
こちらが先にその子を見ているからです。
何歳くらいかな?男の子かな女の子かな?等と思って見ていると目が合います。
するとその子は「知ってる人かな、あの人か?この人か?」と記憶を総動員して目が離せなくなって見つめ続けるのですが、それを私たちは不安がったり怯えたりしないで見てくれると判断して、
「子どもは疑う事を知らない純粋な生き物」だと意味付けるのでしょうね。
先日テレビで、動物の目が黒目しか見えないのは敵に出会った時に逃げる方向を悟られないためで、
人の白目は仲間と協力して狩りをする時にアイコンタクトをするために視線が解る必要があったと言っていたので
「そうだったのか!」と今更ながら驚きました。
子どもの視線が気にならないのは、
その子の見開いた目に「これは誰?知ってる人?」という単純な疑問しか感じないからこちらが恐怖心を感じなくても済むからなのでしょうね。
大人になるとチラッと投げられた視線にも意図を深読みすることが増えてきます。
それも社会生活を営む上で必要なことでしょうが、
できるだけ優しい視線を贈れるように心がけたいです。

澄んだ目でいたい♪
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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