方角というのは、おもしろいです。

行きと帰りで、全く違う景色に

見えることはないでしょうか。

信じられないくらい別の場所にいるような

気分になることもあります。

それは、現実に何かが起きたわけではなく、

行きと帰りでは、頭の中にある景色が

変わるからでしょう。

結局は、同じ道だというとらえ方に

原因があるように思います。

同じ道ではないのです。

方角が違えば、見える景色全てが違います。

同じ場所にいても行き先が違います。

それは、もう、別の道ではないのでしょうか。

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No title

子供の頃、家族で遊びに行った帰り道、「こっちよ!」と自信満々に家族を誘導しました。すると全然違う所に行ってしまい、びっくり。まるで角を曲がったら別の世界に来てしまったようでした。直樹さんが言われるよう、別の道だったのですね。

今日は

まだ、仕事からの帰りの途中です。
行きと帰りでの、大きな違いの中に、
星があります!
夜は、星が出てる時は、
星を見ることができます!(*^^*)
後は、もう暮れで、
お休みに入っている人も多いのか、
あまり人が外にいません。
ただ、夜だからかも知れませんがw(^^;
絵は、見たのでしょうか!?
そして、どんな絵を見たのでしょうか!?
だんだんと、暮れが近付いて来ています…。

いつでも新しい瞬間

直樹さんの周りは新鮮な驚きに溢れていますね。

>それは、もう、別の道ではないのでしょうか。

別の道、という表現が、なるほどと感じました。
毎回、本当は、きっと違う道なんですよね。

自閉症の方は、同じものでも、毎回、新しいものに出会ったように感じる、という研究があります。

その苦しみや生きにくさのほうにばかりフォーカスされてしまいがちですが、それを客観的に捉えられることが出来たら、無限の可能性があるように感じます。

実際、量子物理学では、秒速よりも高速で、この現実は常に新しいものに変わっている、と説明されていますね。

毎回、新しい現実に出会っているのに、前の記憶がそっくりそのまま繰り返されるので、気づくことが出来ないとか。

絶対的な現実というものは無く、人の数だけ、現実は存在する、と、今年、オーストラリアの研究機関で証明されて、確か、学会でも認められたそうです。

私には、それを実感することは出来ないけれど、きっとそうなんだろうなと思うのです。
だから、想像して、楽しんでいます。

私には、直樹さんの作品は、感動するだけではなくて、そういう世界を垣間見せてくれるような感じがして、ワクワクするのです。

わたしは、1度でも曲がってしまうと、
来た道がどちらかわからないタイプです。
気をつけて目印をつけておかないと、
どちらに曲がったのか迷ってしまいます。

それは、直樹さん流に言うと、
違う道、なんですね!
そうです、まさに、全く違う景色で、
方角が違えば、違う道です!

ただ、引き返すわけではない、
発見の連続ですね!

No title

見える景色が変われば違う道、、確かにそうです。
子供の頃は私もこの感覚をもっていました。
今は、「同じ道」なので同じだと思ってしまっています。
一日が長く感じた子供の心を、少し思い出すことができました。

なるほどっ!

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初めての道

目的の場所に行ったあと、帰り道は同じ道をと思っていたのに、いつの間にか道を外れて迷ってしまったことが何度かあります。行きと帰りで脳のイメージにエラーが生じたせいなのでしょうね。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など20冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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