気持ちをわかってもらうこと

僕は、すごく楽しいと、かたまって

しまうことがあります。

したいことがあっても、手や足が

自由に動いてくれないのです。

その時は、笑顔にもなれません。

他の人が、表情だけでなく、体全部を使って

喜びを表現している姿を見ると

うらやましいです。

感情を素直に表現できる、

それは、すばらしいことだと思います。

自閉症者は、感性のまま行動していると

考えている人もいるかもしれませんが

そんなことはありません。

どんな人も、感情だけは隠せないと

思っていないでしょうか。

僕にとっては、話すこと以上に

気持ちをわかってもらうことは難しいです。

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直樹君

お元気ですか?
私は、いろいろと作業所があるけど、負けないで頑張ります。

誰にも

わかってもらえない、孤独だ

仲間って何だて、感じです

でも、楽しい時も、ありますよね

私も若い頃から、楽しい時にはしゃげず、卒業式にも泣けず、自分が不思議だったし、周りの子を羨ましく思っていました。
大人になったら、日常生活の中でその場にいる人全員が全身で喜んだり悲しんだら収拾がつかないだろうな、と思うようになりました。
目立って大喜び、大悲しみをする人達の様子は自閉症の人達が跳び跳ねてしまうのと似ている気がします。
私はその様子に圧倒されて固まってしまい自分の気持ちが判らなくなるので、心の目を閉じて自分の中の嬉しさ悲しさを味わいます。私が想像している周りの人の気持ちより小さかったり、何倍も大きい時もあります。
先日、いつも無表情で何も話さない人が路上パフォーマンスを見て前の方に移動していたので(もちろん無表情で)、あの人の気持ちもどんな風にどれくらいかは判りませんが、動いていることが伝わりました。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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