ぼーっとできる時間

どんなに忙しい人でも、一日の中で自分らしくいられる時間

というのが、あるのではないでしょうか。

それは、自分の好きなことをやっているときだったり、

ぼーっとしているときだったり、一人一人違うでしょう。

僕にとっては、景色を見ているときが、そんな時間です。

電車の窓から外の景色を眺めていると、

嬉しかったことも、悲しかったことも、

遠い過去のことのように思えます。

自分が何者であるかなんて考えません。

過去からも未来からも、解き放たれる。

ただ、そこに存在する一人の人間になる時間が、

僕は好きです。

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自分

自分らしくいられる時間は毎週数時間くらいかな?
自分らしくないと感じる一日を過ごす日もよくあります。
だけど自分らしくないと感じている自分もありのままの自分であるなら、自分らしくない自分のことも好きになりたいです。自分は自分以外の何者でもないのだから。
プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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