自閉症であること

ずっと研究が続けられているのに、

原因さえわからない病気や障害

というものがあります。

自閉症も、そのひとつだと思います。

僕が生きている間に、治療薬が開発されるのは

難しいかもしれません。

医学には、限界があります。

人の命にも限りがあります。

僕は、人類が生き残っていくために、

自閉症の人たちにも何か大切な役割が

あるような気がしてなりません。

自閉症者は援助してもらうだけの

存在ではないと思います。

それを証明するには、自閉症者自身が

頑張らなければならないでしょう。

自分のことは、自分が一番よく知っている

はずだからです。

自閉症であることは、

恥ずかしいことではないと思います。

プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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