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できるはずがないと考えていると、

挑戦することも難しいです。

けれど、もしかしてできるかもと思えば、

やってみようとする人も現れます。

そうして、人類は発展してきました。

それが、進化と言えるのかどうかはわかりませんが、

どんな人にも挑戦する機会はあるべきだと思っています。

ただ、それなら、その結果に関しても、

受け入れなくてはなりません。

評価してくれない世間が悪いのではなく、

それが今のその人の実力だということです。

もっと頑張るのか、あきらめるかは自由です。

どれだけ頑張ったとか、どんな人だからというのは、

慰めにしかならないでしょう。

差別と競争と実力、この違いは何だと思いますか。

どんな世の中がいいのか、

みんなで考えていかなくてはなりません。

2017.03.30 Thu l エッセイ l コメント (5) l top