「The Reason I Jump」舞台化

「自閉症の僕が跳びはねる理由」の翻訳本「The Reason I Jump」が、

ナショナル・シアター・オブ・スコットランドによって舞台化されました。

ご興味のある方は、ここをクリックしてください。

舞台の様子が、イギリスの新聞ガーディアン紙にも

掲載されたようです。

ご興味のある方は、ここをクリックしてください。

怒る

怒るのは、理由や原因があるからです。

相手は人だとは限りません。

自分に対してだったり、思い出に対してだったり、

いろんなものに対してではないでしょうか。

だから、直前の行為だけで

判断しないで欲しいのです。

入れ替わる

くるくる回るボールを見ていると、

自分も回っているみたいな気がします。

見ているものに同化するというよりは、

自分とボールが入れ替わっているような

感じなのです。

その間、僕の体がどうなっているのか、

考えたことはありません。

跳びはねた後

僕は、浮いていると思うくらい

高く跳びはねることがあります。

そんな時には、地面にいるのがいたたまれない

気分になります。

逃げ場を探しているのか、怒っているのか

わからない。

でも、跳びはねた後は、

少しすっきりしています。

脳の発達

昔は、いつも見ている番組の放送がなかったら

僕はパニックになっていました。

今は、今日は特別なのだと自分に

言い聞かせています。

すぐに気持ちに折り合いをつけられないことでも、

時間が経てば出来るようになるものもあります。

どうして出来るようになったのかと言われると、

個人的には、脳が発達したような感じがしています。

脳の発達を妨げないような生活をすることが

一番大事ではないでしょうか。

プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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