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うさぎ

たくさんの喜びと数え切れない悲しみ

どれも 僕の人生

生きることは 楽しいことばかりではないけれど

明日という日は 希望に満ちているはず

そう思うことで 今日を乗り切る

さあ 出発だ

この世界に僕のいる軌跡を残そう

自分にしかできないことを

自分だからできることを

それは ささいなことかもしれない

みんなが出来ることかもしれない

朝日が昇って沈むまで

たったひとつでいい

僕が生きた証を ここに残そう

2018.08.12 Sun l l コメント (7) l top
静かに祈る

悲しみが無くなりますように

ただ ただ祈る

苦しみから解放されますように

心が泣き続ける

体が悲鳴をあげる

どうか お救いください

天に祈りを捧げる

命を守りたい

命を守りたい

命を守るのだ
2018.07.07 Sat l l コメント (1) l top
僕の詩集「ありがとうは僕の耳にこだまする」が、

文庫化されました。

ご興味のある方は、ここをクリックしてください。

2018.03.19 Mon l l コメント (0) l top
   肉体

どんな時も どんな日も

僕が自分という肉体から

抜け出せたことはない

涙に暮れた日も

怒りに震えた日も

肉体は僕を開放しなかった

心が怯え

気持ちが萎えても

どこへも行けやしない

ここが僕の居場所だろうか

どこに逃げれば 自由になれるのか

空を仰ぎ救いを求める

1羽のカラスが鳴きながら

山の向こうへ飛んで行った

陽が沈む

僕の瞳を赤く染める夕焼け

光を浴びた僕の体が

黄金色に輝いた

形ある姿が備わったものだけに

与えられた美しさ

かたく握りしめた拳を開く

どんな時も どんな日も

僕が肉体から守られていたのだ

両手を高く掲げ 背を伸ばす

この肉体が少しでも楽になるように

2017.08.12 Sat l l コメント (6) l top
   楽園を目指す人


必ずあるという楽園を目指し

人は歩く

そこには差別や争いがなく

悲しみや怒りもない

誰もが望んでいるという楽園を目指し

人は歩く

そこには妬みや嫉妬もなく

苦しみや辛さもない

楽園にたどり着けば

幸せになれる

それは呪文なのか

あるいは魔法なのか

楽園にたどり着けた人は

まだいない

どこにあるのかもわからない楽園を目指し

今日も歩く人

楽園に幸せがないことを疑う人はいない

みんなが幸せになるために

立ち止まることを拒否する

一番大事な人を

残したまま

2017.06.15 Thu l l コメント (4) l top