2016年7月8日東京都渋谷区広尾で登壇のお知らせ

2016年7月8日(金)
全国精神障害者地域生活支援協会(あみ)様の大会に
登壇させていただきます。
お時間のある方は、ぜひご参加いただければ光栄です。

【第20回全国大会in東京 ámix〜ひろがる、つながる、できること〜】
日程: 2016年7月8日(金)~7月9日(土)  2日間の開催です。
※僕の登壇は、7月8日(金)13:30~15:30になります。

会場: 日本赤十字看護大学 広尾キャンパス
東京都渋谷区広尾4ー1ー3

参加対象
・精神障害者の地域生活支援に関わる支援者、及び当事者、ご家族
・精神障害者の地域生活支援にご興味のある皆さま
・その他、関係機関、関連事業に携わる皆さま

定 員: 最大参加者 600名まで

参加費区分
・特定非営利活動法人 全国精神障害者地域生活支援協議会
正会員・賛助会員  7,000円
・当事者及び学生  2,000円
・一般(正会員・賛助会員及び当事者・学生以外)  9,000円

お問い合わせ先
第20回全国大会実行委員会 
事務局〒167-0032 東京都杉並区天沼3-26-25 あおばケアセンター 内
TEL 03-6383-6080

NPO法人 全国精神障害者地域生活支援協議会
〒185-0022 東京都国分寺市東元町4-1-14リヒテンハイム102
TEL 042-313-9403/FAX 042-313-9407

ご興味のある方は、
ここをクリックしてください。
※お申込み締め切りは、6月10日です。

どうぞ、よろしくお願いします。

人間という動物

どんな時にも、人は強く生きられると言われています。

けれども、悲しみのどん底にいる人にとっては、どのような言葉も

むなしいだけでしょう。

「もしも」という言葉が、頭をかすめた時、今より悪い

状況だったかもしれないと想像する場合は、

気持ちに余裕がある時なのかもしれません。

たいていの人は「もしも」という言葉が浮かんだ時には、

こうしていれば良かったと考えます。

どれだけ過去に戻っても、これが正解だったのだと

いう答えはありません。

なぜなら、人間は、一人で生きているわけではないからです。

自分ひとりの力では、どうしようもないことの方が多いのが

現実ではないでしょうか。

この世には、数えきれないほどの人間が生きているのです。

誰もが苦悩しています。

あなたが悪いわけではありません。

今いる場所で精一杯生きていかなければならない、

それが人間という動物だと思うのです。

過程

どきどきしながら、時を過ごす人がいます。

何も考えず、時を過ごす人がいます。

どちらも、その時間は、結果とは、直接関係がないことかも

しれません。

けれども、人にとっては、そこにたどり着くまでの過程も

重要ではないでしょうか。

それは、どんな時間にも、自分の思いがあり、生きていく上で

なくてはならない時間だからです。


記憶

話している時は気づかないことでも、

後であんなことは言わなければよかった

と思うことはないでしょうか。

自分を責めていても、そんな時でさえ、

ある時期を境に、そのこと自体を忘れてしまい

二度と思い出さないことがあります。

かと思うと、たいした会話でもないのに、

時間が経っても、よく覚えているということも

あります。

どういう基準で人の脳が、思い出に残すものと

残さないものを選別しているのか、

僕にはわかりません。

確かなことは、人の力で、記憶をコントロールすることは

難しいということです。

しかたないほどできないこと

しかたないほどできないなら、あきらめることは

決して悪いことではないと思います。

できることが良い、できないことが悪いのでは

ありません。

枠にはまったような人生しか送れない自分が、

できない自分をいじめるのです。

プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など14冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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