夕日の色

夕日が美しい日は、

とても心が癒されます。

嫌なことがあっても、今日という日に

感謝することができます。

僕にとって、この世界は、

バラ色ではありませんが、

灰色でもないです。

夕日を見ていると、この世界が

さまざまな色で成り立っているのが

わかります。

どうか、明日も

きれいな空が、見られますように。

平成28年度10月2日(日)山梨県で登壇します

「小児歯科」の市民公開講座に、僕と母が、
登壇させていただきます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

日本小児歯科学会 関東地方会 第31回大会・総会
大会メインテーマ
「子どもたちに生き甲斐を、子育てにやり甲斐を」

日時:平成28年10月2日(日) 12:45~14:30(12:30開場)
     東田直樹 「自閉症の僕の七転び八起き」
     東田美紀 「我が子の可能性を信じる子育て」
      
会場:コラニー文化ホール 大ホール(山梨県立県民文化ホール)
〒400-0033 山梨県甲府市寿町26―1

主催:日本小児歯科学会
参加費:一般の方は、無料です。
事前申し込みは必要ありません。

お問い合わせ先:岩下歯科医院(TEL 0551-28-6767)

緑の美しい所には、どんな人たちが

住んでいるのかと、気になります。

それは、緑が人の心を癒すに違いない

と思うからです。

たとえば、誰かが泣いていても、

そこが緑の野原であれば、

いくらでも思い切り泣くことができます。

それは、ひとつの幸せでしょう。

何が寂しいのか、わからなくても、

鳥や虫の声を聞けば

その答えを探すことができます。

僕にとっては、緑が一番の

栄養源です。

気持ちをわかってもらうこと

僕は、すごく楽しいと、かたまって

しまうことがあります。

したいことがあっても、手や足が

自由に動いてくれないのです。

その時は、笑顔にもなれません。

他の人が、表情だけでなく、体全部を使って

喜びを表現している姿を見ると

うらやましいです。

感情を素直に表現できる、

それは、すばらしいことだと思います。

自閉症者は、感性のまま行動していると

考えている人もいるかもしれませんが

そんなことはありません。

どんな人も、感情だけは隠せないと

思っていないでしょうか。

僕にとっては、話すこと以上に

気持ちをわかってもらうことは難しいです。

できないこと

誰でも、同じくらい我慢強いわけではない

と思います。

人間が、弱くもろいことを知っている人は、

どうして我慢できないか、その理由を

考えようとしてくれます。

我慢できることを目標にした場合、

できない人を責めてしまうことはないでしょうか。

どうすればやれるようになるのか。

気持ちは、行動の後についてくると

思っていませんか。

気持ちがあっての行動です。

我慢ができない人は、できないはずはない

という周りの人の思い込みに苦しんでいます。

プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など20冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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