新刊発売記念講演会

講演会のお知らせです。

新刊三冊
書き下ろし単行本『自閉症のうた』
文庫『あるがままに自閉症です』
つばさ文庫『自閉症の僕が跳びはねる理由』
(いずれもKADOKAWA刊)の出版を記念して、
講演会を開催いたします。

作家として僕が伝えたいこと
~誰かを大切に思う気持ちが、心を揺さぶる言葉になる~

日時:2017年7月15日(土) 
13:30~15:15分(予定) 開場13:00
会場:角川第一本社ビル2F
参加費:1,000円(税込)
定員:100名
(会場の都合上、定員に達した場合は締切を早める場合があります)
応募締め切り:2017年7月15日(水)23時59分

※お申込みが必要です。
お申込み方法は、
ここをクリックしてください。

詳しくはカドブン(KADOKAWA発の文芸情報サイト)でご覧ください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
ぜひ、ご参加ください。

自分の思い

人は、ひとりでいても

他の人と繋がっていることを意識します。

気持ちを推し量ったり、想像したり、

相手のことを思い浮かべながら、

自分の気持ちと

照らし合わせているのだと思います。

自分の思いというのは、

自分ひとりのもののようで、

実は

たくさんの人のものなのかもしれません。

幸せの形

自分の生き方を

自分で決められない人がいます。

その人の幸せを願う人が、

これがあなたの幸せだからと言います。

それは、受け入れなければ、

仕方ないことなのかもしれません。

けれども、こうしなければ

不幸になるという意見は、

生き方を自分で決められる人にとっては、

あまり役立つ情報とは思えません。

どう生きることが幸せか、

誰にもわからないのです。

ひとりひとり、別の人間だということは、

幸せの形もそれぞれではないでしょうか。

夢を叶える

人は、

夢を叶えるために努力します。

夢が叶うことを少しでも期待していると、

叶えられなかった時には、

ショックを受けます。

目の前の問題を乗り越えながら、

目標を達成するためには、

自分が描いた未来を

ひとつに絞らないことではないでしょうか。

明日叶う夢ばかりではありません。

ひとつの夢に縛られず、

たくさんの夢を持つのもいいと思います。

生きていく

つかの間の夢から覚めた時、

人は、我に返ります。

みんなは、どうしているのかと気になります。

人の生き様を見て、自分の毎日を振り返ります。

人は、ひとりで生きているように見えて、

自分以外の人をいつも意識しているのです。

誰かが悲しいと、私も悲しい。

生きていく、

自分のために、

そして、誰かのために。

プロフィール

東田直樹

Author:東田直樹
会話のできない重度の自閉症。自閉症、絵本、詩集など21冊の本を執筆。東京大学(2回)、福岡女学院大学ほかで、講演会を開催。パソコンおよび文字盤ポインティングにより、援助無しでのコミュニケーションが可能。

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